Jared Dillinger

体育館でシューティングの後にそのままピックアップゲーム。
というのが最近の流れ。

いつもは一番乗りなんですが、最近はいつも先客がいるんです。
UH Warriors, Jared Dillinger。
サウスポーのアウトサイドシューターです。
Physical がとても強くてインサイドも出来るんではないでしょうか。
身長は僕より一回り大きいです。
一生懸命頑張っている姿が何よりカッコイイですね。
今度ボールでも拾ってやろうかなぁ。

ちなみに同じBusiness Major。
よく頑張ってるよ君は！

黄金世代

海外生活が長い訳か、日本のバスケットボールNews が届きずらいです。
いつもNBA やNCAA といったアメリカバスケットが身近にあるからですね。
そこで活躍するのがインターネットです。

今回紹介するのはバスケットボール黄金世代にいる、同い年で僕の身近な選手です。

まずは東芝ブレイブサンダース、＃０；石崎巧。
実は彼とは中学の時に北信越大会の一回戦で戦っています。
忘れもしない東北中vs. 大東中。
前半は互角の戦いでしたが後半に離されてしまい、結局大東中がそのまま大会1位で全中に出場しました。
もしあの試合に勝っていたら、もし東海大に行っていたら、一緒にプレーしていたかもしれません（笑）
「身長が高いのにボールハンドリングが上手いなぁ」
これが第一印象でしたね。
あの試合はいつまで経っても忘れられません。
くやしーぃ！

もう一人はトヨタ自動車アルバルク、＃１０；岡田優介。
実は彼とも高校時代に一緒にマッチアップした事があります。
というか夏合宿を僕の母校、東海大三で行っておりました。
岡田くんの母校、土浦日大と東海大三は・・・
仲が良かったのか？（笑）
あの夏合宿はつらかったなぁ。
彼の第一印象は、「ジャンプショットが綺麗」でした。
あれを武器に時にはゴール下にドライブしてくるんですね。
ディフェンスもハードです。
凄く基礎がしっかりしていて素晴らしい選手だと思います。

そして最後は竹内兄弟。
高校時代、洛南にいた時から身長2mを越すツインタワー。
体格が昔と比べると少しガッシリとしてきた様に見えます。
Maui にいる僕の友達の友達であります（笑）

同じ世代に昔戦った事のある仲間が活躍している。
何だかモチベーションが上がりますね！
そして、負けたくないので頑張ります！

NCAA Final Four 2008

全米大学バスケットボールNCAA チャンピオンが決まりましたね。

全米ランキング4位のKansas Jayhawks がNorth Caloraina, UCLA, Menphis 等の強豪チームを破って優勝しました！
新聞やTV, 雑誌などで大変な事になっています。

実はMenphis の試合は去年のMaui Invitational で見た事があったのですが、ガード、フォワード、センターともに見事なバランスで、正直かなりのインパクトを受けました。
まさかKansas がオーバータイムで勝つとは思わなかったです。
Basketball は本当に最後まで何が起こるか分かりませんね！

個人的にNBA も好きですが、NCAA の方が見ごたえがあります。
学生というだけあって、一つ一つのプレーに熱いハートが感じられるからです。
プロ野球より甲子園の方が面白い！　というのと同じです。

優勝したKansas のプレイヤー達はみんな感無量で泣いたり踊ったりしていましたね！
分かります、あの気持ち！


さぁ、これからNBA のドラフトが始まりますね！
Final Four に出場したチームはかなり有利。
UCLA のKevin Love はもうすでにNBA ドラフト候補にあがっています。

あーっ！！
シュート練習に行ってきます（笑）
 

手のひらへ

今日は昼からスターバックスでAsian Studies のエッセイについて悩み続け、とうとう悩んだだけで終わってしまいました（笑）

ところで昨日は先週の「点を取る」という課題を頭に叩き込んでピックアップに参加。
忘れない様、手のひらに油性ボールペンでメモ。
効果はバッチリでした。

手のひらを見るたびにモチベーションが上がり、ゲーム終盤まで忘れる事はありませんでした。
スコアもいつもの3倍近く伸びましたね。
本当はできるのにもったいない！
自分の気持次第でこんなにも変わるものなんです。
メモの力、恐るべし！　

超回復

今日からまた学校が始まりました。

早朝からウェイトトレーニングの授業を取っています。
今まで続けてきたトレーニングですが、Spring Break の間は「超回復」期間で休みを取っていました。
さてさて、「超回復」とは？　by Wikipedia、

筋肉は、通常時では受けない強い負荷を受けると、筋肉を形成する筋線維の一部が損傷し疲労状態となり、一旦筋力が低下する。その後およそ36～72時間で元の水準まで回復したのち、再び同様の負荷を与えられた際に備え、元の水準を超えて筋線維を成長させようとする性質を持つ。この現象を超回復という。およそ過負荷から48時間～96時間が超回復期間とされ、この間は過負荷を受ける前よりも筋量または筋力が向上している。その後何もしないと再び元の水準に戻ってしまうが、超回復期間中に再び筋肉へ過負荷をかけてやることを繰り返すと、徐々に筋量・筋力をアップし続けていくことが出来る。逆に、超回復を待たずに毎日筋肉へ過負荷を与えるトレーニング等を行った場合、筋量・筋力の向上が難しいばかりか、怪我につながる恐れもある。これがウエイトトレーニングによる筋力アップの基本理論となる。基本的に、小さい筋肉ほど超回復までの時間が短い。

と、まあこんな感じですね！