Triple Crown @Sunset

ALOHA

湘南鵠沼はジャンクロードバンダムで強いOn-shore wind。
家に逃げ込むと全身砂だらけ。
モンスーンか（笑）！

さぁ、どうやらハワイではトリプル・クラウンが始まったようですね。
ハワイまで見に行きたいのは勿論ですが、どうやら私には飛行機のスポンサーは付いていないらしい。
セスナでもいいぞー（笑）

上の写真は2008年のSunset Beach での様子。
海パンに上半身裸のスタイルを今、出来ないことが一番悲しいさ。
それにしてもマッチョだな、にーちゃん。
 

写真を見ると、どーやら黄色いご飯粒が波の上を走っています。
よーく見るとこの波は、黄色いにーちゃんの3～4倍ある事に気が付くと思います。
大体・・・そ～だな、マンションの2～3階位の高さがあるのよ実は。

へー・・・
って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
入ってる本人は、おしっこ漏らしてることにすら気づかない（笑）

この前Sunset に入った事があるのよ　（小さい日ね）。
そしたら小さくないんですよ、ここっ！
むしろデカイ。

まるで大陸が崩れ落ちて、その崩れ落ちる斜面を人間が情熱で滑ってる感覚。
情熱大陸（笑）
 

 

それだけ凄い大会で、ハワイ中が盛り上がってますので、ノース、オアフに行った際にはぜひっ！

Bowls まで徒歩5分

ALOHA☆
日本は暑いと言いますが、ハワイも暑いですよー！
プルメリアの花も満開、イイ匂いが漂ってきます。

さて、俺の家からBowls までは徒歩5分。
最近は毎朝ランニングがてら、ボード片手にそのまま海へパドルアウト。
朝のスッキリ清々しい雰囲気に、気分爽快であります。

波がわれた後に残る空気の泡ぶくが、炭酸ソーダの様にしゅわしゅわ音を立てて消える。
目の前には小さなホヌ（海がめ）の赤ちゃんが、息継ぎをしに海面に顔を出し、
すぐ近くで魚が飛び跳ねている。

俺たち人間なんかより、よっぽどこいつらの方が自然の遊び方を知っているのだ。
「朝起きは３文の得」ということわざがあるが、３文どころではない。

最近防水カメラをプレゼントされたので、日頃サーフィンしている波の下を除いてみた。
すると・・・
 

黄色いトロピカルフィッシュと黒い魚達が仲良く泳いでいるではあーりませんか。
あなたたち早起きね。

この綺麗な黄色い魚は、一体何というのだろう。
マウイの伝説ダイバー、ヒロさんに聞けば分かるかなぁ。

もし俺がこの魚の第一発見者ならば、こう名づけるだろう。
イエローちゅーちゅーウオ　＆　そのブラックSP たち。

何故なら写真の黄色やつは、口が長く、いかにも何かにちゅーしたそうだからだ。
黒い連中は、黄色ちゅーちゅーがウニにチューしない様に見張っている。

ハイ、ここまで読んでくれた皆様、
どうかインターネットの戻るボタンを押さないで下さい。
サーフィンに戻ります。

 

写真はダレン。
彼のバックサイドのライディングは、見ていてとても勉強になるし、
カメラを構えていると、シャッターチャンスが数多くある。
それだけ上手いのだ。

ダレン　「トモーそれカメラ？それともビデオ？」
俺　　　「カメラだよー！　ダレンのイイショット撮れたよー」　と嘘をついてビデオも撮る（笑）
ダレン　「ダメだ！　今日は波がジャンクなんだ！　もっと良いときに撮ってくれ！」
俺　　　「オッケー」　と嘘をつき撮り続ける（笑）

その後、カメラを首に巻きつけてサーフィンしていた俺は・・・
妙にハラがへった（笑）
 

やっぱ海あがりはコレでしょ！

明日はもっとサイズアップしそうですね！
おやすみなさい
ｚｚｚZZZ・・・
 

Black Diamond 3

2ヶ月前の話だ。
ふと電話があると、それはノリさんからだった。

早速コンドミニアムの外に走り出すと、ノリさんが大きなダンボールを車から出すところだった。
「トモ君、ついに届いたねBlack Diamond 3 (BD3)！」

カリフォルニアから海を渡り、ハワイはオアフ島まで旅してきたサーフボードは、箱を開けずとも中の存在感、重みを感じ取ることができた。
お互いにオーダーしたサーフボードと、これからの波乗りを祝福し、Hi-Five で帰路につく。

お世話になったカウアイの師匠、ナキさん、そしてナキサーフ・カリフォルニアの皆様には感謝感激の気持ちでいっぱいであります。
本当にありがとうございました。

昨日はナキさんと息子のイケメン天才少年ことノア君にアラモアナ・ビーチパークでバッタリ遭遇。
この偶然すぎるキセキ、いや、運命は一体何なのだろう。
二人でビーチの夕焼けを眺めている姿には、当にPeace を感じ、俺も将来あんな風に子供と接するのだ。
と、強く心に誓ったのでした。
 

 

AVISO, COLE, Black Diamond 3 (BD3)
5'2" x 21 5/8 x 3 1/4
クアトロボンザー、ブラックバットテイル、グラブコンケイブ

BD3 に乗り、もう既に2ヶ月が経つ。
最初のImpression は、何て短いボードだ、しかも厚みや幅が従来のレギュラーボードとまるで違う。
ロッカーも無い。
これで波に乗れるのか？
自分の身長、6'2" (187cm) と比較すると、その不安は何倍にも膨れ上がった。

とにかく水面でのパドルが速い。
これがビーチでのImpression.
板の短さを、浮力が上手くカバーしている。

パドルをして、テイクオフ。
まるでテイルにモーターが付いているかの様な感覚。
スーっと、板が走り出し、ボトムに降りていく。
そのスピードに最初は体が付いていかず、波に乗りながらその凄さを確認。

そして今・・・
 

俺はBD3 をセカンドボードではなく、メインボードとして使っています。
最初は今まで見たことも無いシェイプに苦戦しましたが、慣れてくると本当に調子が良い。

従来のボードの浮力では、ボトムからリップまでの反応が遅いため、ボトムにいられる時間（ための時間）が短く、フェイスからリップまでは浅いターンや切り替えしをせざるをえない状況でした。
しかし、BD3 の場合、テイクオフからボトムまでの加速時間が短く、そして速い為、従来よりもボトムに長く居る事が出来ます。
その為、リップまでの角度がより90° に近いのです。
当然、縦の動きも以前よりも増え、大きなラインを波の上で描く事が出来ます。

5フィンも良いですが、トライフィンの方が軽く、そして波の上での反応が良い気がするので、もし5フィンにするのであれば、かなり小さめのフィンをオススメします。

と、まだまだ未熟者ではありますが、BD3 を2ヶ月間使ってみての個人的な感想です。

タウンはNon-stop でサウススウェルが入り、今日の夕方、Bowls, Betweens で頭オーバー。
無風でメンツルの最高のコンディション。

明日はもっと上がりそうです。
目覚まし掛けて、おやすみなさいｚｚｚZZZ
 

Bowls 独り占め

あの伝説的、サウススウェルはいったい何処にいったのだろうか。
あっという間に海は静まり返り、風の音だけが聞こえる。
自然は偉大だのぅ。

最近は学校も終わりサーフィン三昧。
朝から夜は7：30まで海に居る。

時計やカレンダーといった人工的なものは使わなくなった。
使うのは太陽。
日が暮れて、波が見えなくなったら家に帰る。

今日もいつもの様にBowls でサーフィン。
波は無いが、アウトに出ればそこそこ出来るものだ。

ピークにはSUP とロング、そして俺のたったの3人。
そして夕方6時頃になるとその2人もあがり、なんとBowls に俺1人。
Bowls の波を独り占め。
当に、最高の瞬間だった。

後からHawaiian Fire のカズさんが入ってきて、
「トモ～、いいなぁ～、独り占めじゃんかよ～！」
と、仲良く波を乗り回し、満面の笑みで夕暮れと同時にセッション終了。

帰り際、海にゴミがプカプカ浮いていたので拾ってみると、
Soy Milk の1リットル紙パック、しかも開けていない新品（笑）
よく漏れずに浮いていたものだ。

今日は気持ちよく眠れそうです。

Town & Country

今日はケイゴとサーフィンセッション。
朝からノースへ車を走らせ、Laniakea をチェック。
風も無く、コンディションが良いためか人が多め。

次に隣のChuns Reef をチェック。　んー・・・
Leftover をチェック。　（写真上）　んー・・・
Ehukai, Pupukea をチェック。　んー・・・

結局、もと来た道を戻って、うねりの向きが一番合っていたLaniakea で1ラウンド。
やっぱり人が多めだったけど、クリーンで気持ちの良いセッションでした。

その後に吹いてきてしまった風と、たくさんの人から逃れる為、Mokuleia をチェック。
んー・・・

結局、ノースからTown に戻り、Head で2ラウンド目。
まったく日曜の夕方だってゆーのに、でら混んでやがる。
 

最近、日焼けしすぎでヤバイな、こりゃ。
うねりが入ってきていたので、明日はサイズアップしそうです！
皆さん、仕事に行ってください。　お願いします。