Nissan Stadium & Mitsui Outlet Park

あろは！
最近、日本のテレビ番組が面白すぎて、ブログをUp する体力が残されないまま眠りについてしまう今日この頃であります。
日本人の笑いのツボは、世界一。

さぁ、今回は訳あって、新横浜にあるNissan Stadium に行って参りました。
別にサッカーに転向したわけじゃ無いんですが、ここに訪れると、自然にサッカーが好きになりす。

小学校の時に、横浜マリノスのキャップをかぶっていた少年、山田智教。
そして、そのあとバスケに浮気したのも私。
ハワイでサーフィンに浮気し、
浮気も捨てたもんじゃねーな、とバカなことを考えるのはこの辺にするとしよう。
 

みんな覚えているかな？
日韓ワールドカップ。
あんなにテレビの前でサッカーを、そして母国を応援したのは初めてだったかも。

日本は惜しくも決勝トーナメントで敗れはしたものの、感動したぜベイベー。
俺は、井原正巳とゴン中山の大ファンだっただけに・・・
もし俺が監督だったら・・・
くそーっ！

そして決勝はドイツとブラジル。
南米無敵の荒川コウヘイ・・・
いや、ロナウジーニョやロナウド、ロベカル率いるブラジルvs. ドイツ。

そんなエキサイティングな瞬間を思い出せる日産スタジアム。
選手の巨大ポスターを見て、改めてスポーツ選手はカッコイイなと感じた。
 

そして、日産スタジアムの記念碑の前で、感動物語が産まれる。
ドイツのゴールキーパー、オリバー・カーンと俺の手のサイズが一緒ではあーりませんか。
ター♪　ラーラーラーラーラー♪　ラー♪　ラーラーラー♪　（日韓応援ソング）

その時、無敵のパワーが俺に宿った。

が、ペナルティエリア内でのハンドだけは厳禁だ（笑）
これから気をつけよう。
 

さてさて話はまた変わり、昨日は世田谷から電車でわずか30分。
南大沢にある三井アウトレットパークに参上。

新宿や渋谷はうるさくてちょっと苦手だけれど、東京にもこんなにいい所があるのね！
綺麗だし人も少ないし、何よりぜーんぶ安い。

どの店も秋物がズラリと並び、もう季節の移り変わりかな。
ハワイに6年も住んでいたので、何だか超新鮮組。

調子に乗って、ま～た買い物しちまった～！
行かないで福沢諭吉達（涙）

 

笑わないで看護婦さん

長野寒っ！

今日は健康診断。
バリバリの健康が取り柄の俺には、まったく必要の無い行事である。
見るからに異常なし。

が・・・

実は俺、孫悟空。
顔に見合わず、注射が大の苦手なのです＠

身長、体重、レントゲン。
そして来ました血液検査。
それだけは勘弁して下さい看護婦様。

異常なし、バリバリ健康なのに、何で検査するのか・・・
無駄だよ君たち、俺は健康の頂点に立つ男。
と、あれこれ感じているうちに注射器が近づく。

右と左で腕の筋肉のわずかな変化を瞬間的に見抜き、左腕をチョイス。

消毒を塗られている左腕は、俺の脳から送られてくる神経信号を無視し、山田智教自動操縦システム、スイッチＯＮ。
ガチガチに筋肉を硬直させ、鋼の腕を作り出そうとするのである。
何故なら注射針という人類最強の科学兵器を体の中へ、なんぴとたりとも侵入させる事を許さないからだ。

が・・・

そうすると逆に痛い（笑）

うおーーーーー！

俺は、体の中からサヨナラし、これから別々の道へ進んでいく赤血球くんや白血球ちゃん達を見送る事は出来ず、ずっと目をそらした。

ちーーーん。

ん？

んん？

やべっ。

いやっ、ここでこんなことに・・・

まずい・・・

ま・・・

ちーーーーん。

・・・・


貧血になって倒れた（笑）

「こんにちは～、宅急便で～す！」の時の喜び

ALOHA

昼間から稲川順二の怪談話を聞きながら、耳をふさいでいたトモです。
日本はまだ夏です！

ついに、ハワイから荷物が届きましたよ。
ぼこぼこに凹みながらも、飛行機の貨物室で寒さと気圧の変化を耐えしのぎ、税関を通り抜け、遠く離れたハワイから、日本は長野まで旅をしてきたダンボールLarge Size 2個とサーフボード４枚。

君たちはガッツがある。
 

サーフボード４枚というだけあって、かなりの大物ダンボールが家の玄関に届く。
喜んでいるのは家族の中、俺一人・・・
周りは迷惑がっているが（笑）

こんなにも巨大なダンボールを間近で見てしまうと、やはり誰だって考えることはただ一つ。
好奇心旺盛な子供心がうずめくものだ。
 

当然こんな事もしたくなる。

もうすぐ成人になる弟よ、
君の将来は安泰だ（笑）

そして夜は近所の寿司屋へLet's Go ひろみ。
「誕生日に携帯電話を買ってくれ！」と、ソフトバンクを押す俺だったが・・・
「誕生日は寿司屋だ」と、言い張る、絶対権力者の親父の前では、俺の力など、つくだ煮の様なものだ。
 

最近は寿司屋もハイテクになったもんだね。
タッチパネルで座敷からオーダー出来るときたもんだ。
この調子だと、画面から匂いまで出てくるんじゃないでしょうか、ビルゲイツ？

しかも、写タッチパネルの画面・・・
「ぶり嘘つかない」

・・・

寿司屋の座敷で母さん一人でウケまくり。
 

２５歳の誕生日のお祝いに、寿司屋で白魚を食ってるのは、日本で俺だけだろうな（笑）

ゴチになりやすっ！

終戦記念日の翌日、よっしゃ！25歳、カッコよく年取んべ

ようこそ、やないづへ！

今回のトリップは２泊３日の福島県。
会津柳津への旅だった。
せっかくだから柳津弁で、今回のブログを書くことにしよう。

まずぅ、しょぱなから写真に出てきたんは、会津で有名な一休さんとことぉ、赤べこの看板だ～。
目印すぃになっからすぐわかんべ？
 

長野からふくすぃままでは、高速道路を使って米山さ寄って、会津坂下ってとこで降りんだぁ。
会津若松や西会津までいっちまうとだめだよ。
無駄に銭ばっかとられちまうべ。
んだから気ぃーつけろよ。

上の写真は米山サービスエリアだぁ。
海が綺麗だべ？
んだども、ハワイの方がよっぽどだぁー。
 

おめぇ、これ何だか分かっか？
都会育ちには分かんねぇ～べさなぁ～。
ちょっくら、食べてみなっしょ！

どうだ？
うめぇ～べ？

これはふくすぃま名物、あわまんじゅうと言うだよ。
これ食いたかったら、柳津までこなきゃだめだぞ。
出来たてがうめぇーから。
時間経っちまうと、固くなっちまうから駄目だ。
まずくて食えたもんじゃねぇ。
ぶんなげろ～（笑）
 

柳津さ来たらここに行け。
もし行列出来てたら並ぶ事ねぇ。
隣のお店さ行け。
対して味かわんねぇーから。
全部一緒だ（笑）
 

いやぁ～、しかし夏休みだなぁ～。
こめらも今度ばっかしは宿題が無くなっちまって、なおいいわぃ。
ホラじい様っ！　こめら連れて風呂さいってきんしょ！
 

あ”－、何だ。
何だってやかましぃ～わい。
風呂さ行くよあんめぇ～。
起き上がれないだもの。

トモとマサヤは湯浴びにいくのかぁ～？
 

はい、トモくん、マサヤくん、トゥキマシタヨ（笑）
シークレット温泉、せいざん荘だぁー。
アブいっぺぇーいっから気ぃーつけろよ。

肌もトゥルトゥルになっから気持ちぃーなぁ～。
露天風呂もあっけどもぉ、外はアブいっぺぇーいっから行ってはだめだぞ。
外から来たもんはバカだから外行くだ。
ハッ（笑）

たいもんだぁ～～（笑）

・・・

こうして終戦記念日、８月１５日の次の日、俺は産まれたのだった。
こんなにも自分の誕生日に気付かなかったのは初めてかもしれない。
マサヤに教えられて、初めて俺が、あと２時間で２５歳になる。と、いう事に気付いた。

その時俺は、遅くまで、「硫黄島からの手紙」と、いう、
日本対アメリカの戦争映画をテレビの前にしがみつく様に見ていた。
感動なんて何一つ無い。

その代りに、人間の愚かさと力強さの２局面。
事実を来世に伝えていく指名。
大事なものを守り抜く魂の様なものを感じた。

終戦日の翌日、１６日が俺の誕生日である。
世界が、平和への最初の階段を駆け上がる日。
頑張れ俺。

唯のデカイ大仏にだけはなるなよ（笑）
 

Thank U
じいちゃん & ばあちゃん。

さしみを食べる時に、醤油からショウジョウバエが流れ出てきた瞬間には驚かされたぜっ！（笑）

お盆だね、湯田中へ集合

いや～、しかしまぁ、アブラゼミがよく鳴く８月１３日。
お盆休み突入ですね。
みんなは実家に帰ってますかー？

大地に足をつけて歩く、俺たち人間だけでなく、
今日は亡くなってしまった先祖の魂も帰ってくる。
何だか怖いようで、なんてロマンチックなんだろうと俺は思う。

俺の父さん側の実家。
長野市から車で２０分。
湯田中は昔からの温泉街として有名で、何とも風情ある町だ。

「置いていかないでーーーっつ！」
泣きながら夢中で自転車に乗り、車を追いかけたぷくぷくの少年、山田智教。
「ほら、乗れたじゃないか！」
湯田中温泉街の大きな河原を見ると、ついつい、そんな事を思い出す。

何だか無性に綺麗な景色が見たくなった。
俺がハワイはオアフ島にいた頃、ふと、そんな気がしてハワイカイへとドライブした、海が綺麗な午前中。
潮吹き穴の目の前に車を止め、気持ちがよい潮風を感じていた。
自然の偉大さ、真っ青な大自然を目の前に、何かスピリチュアルな気分でいた。

湯田中のばあちゃんの突然の死。
そんな意味の分からない連絡を受けたのは、そんな時だった。

ばあちゃんの遺骨の前で手を合わせ、目をつぶっていると、いろんな出来事が脳裏をかすめる。
味噌おにぎりを握ってくれたこと。
近所の浅品屋から、らーめんの出前をとってくれたこと。
手を引っ張ってもらって、近くのコンビニへアイスを買いに行ったこと。

卒業して帰って来たよ。
ばあちゃん、また頑張るわ。
今までありがとう。
 

この写真は、俺が小さな時からずっと剥がさずにとってある湯田中温泉のポスター。
俺にとっては、貴重なプレミア物だ。
何故なら、じいちゃんの家に来るたびに、毎回目にするからね。

そう、じいちゃんの家は温泉旅館。
ラッキー、クッキー、ケンタッキー智教。

今日は、一人になってしまったじいちゃんに挨拶をし、いつもの様に温泉につかる。
久しぶりに見る息子や孫たちと時間を過ごし、じいちゃん、なんだか嬉しそうで良かったです。
 

さぁー、話は温泉に移ります！
写真は温泉へと続く道の脇にみえる、見事な庭園。
コイも優雅に泳いでおります。
 

最近、じいちゃんの旅館、その名も御園ホテルは温泉の源泉種類を変えたらしく、ますます湯量が増えたそうです。
約、２倍に増えた湯量で、しかも原泉掛け流し。
入浴剤や殺菌剤は一切加えていない本物です。

 

小さい頃に怖かった、ライオンの源泉口。
俺がまだ小さな頃から、１秒も休まず流れ続けているんだね。
こういうのを、これからも俺は、大事にしていきたいと思っています。
 

い～い、湯～だ～な～、ハ・ハ・ハン♪

明日から福島入りです！